A.B.C-Z、個人的にGraceful Runnerだけは観てほしいという私の願望の話

こんばんは。

 

寝る時に、好きな人の写真を枕もとに置いておくと、夢に出てくるみたいな話がありますが、1週間くらい前から、A.B.C-Zの戸塚君と五関君のCDやら、ポスターやらを枕もとに置いていたら、夢に出てくる率が上がったので、確かに効果があると実感しています。

 

枕もとに置くくらい好きなA.B.C-Zですが、自分のXはほぼ最近は、ゲームかスピッツか、A.B.C-Zの話をしているくらい好きです。

初めてCDを買って、まだ2年経っていないのですが、彼らを知るたびに好きになっていくのが、とても楽しくて、素敵な日常を送っていると実感できます。

それで、色々な人に、「A.B.C-Z、かっこよくて、好きなんですよ!」って話して回るわけなんですが、何と言うか、自分の影響力の小ささを実感して、凹む日々です。

 

私が超が付くほどのインフルエンサーか、大富豪だったらなぁ…と毎日思っています。

 

じゃあ、なんでそんなにA.B.C-Zの事好きなの?って聞かれると、少ない文字数では表せなくて、とりあえず、論文にまとめますって言いたいくらいなんですが、結局、最終的な結論、「Graceful Runner」という曲にすべての彼らが好きな答えがあるな…と原点に立ち返ることにしました。

 

「Graceful Runner」、私が、一番彼らとして推している曲です。

 

A.B.C-Z「Graceful Runner」とは?

A.B.C-Zの12th シングルで、2022年6月29日に発売された楽曲です。

2022年はデビュー10周年ということで、かなりメッセージ性が強いロックナンバーになっています。

作詞作曲:草野華余子さん

編曲:CHOKKAKUさん

 

こちらに作詞作曲を手掛けた草野さんのコメントが載っています。

https://abcz.ponycanyon.co.jp/discography/sg/12.html

 

インタビュー動画を受けて、書き起こされた、彼らの伝えたいことがわかる楽曲だと思います。

(初回限定盤Bに実際のインタビュー動画が入っていますが、それを踏まえて聴くと、彼らの想いがより伝わると思います)

 

ちなみに、

Graceful→優雅な

Runner→走者、競争者

という意味です。

 

動画を観る前に、歌詞について1番だけでも語りたい

個人的に、前述の通り、歌詞がインタビュー動画を受けて書かれているため、歌詞が強い意味合いを持っている曲だと考えています。

 

これは、ただのファン歴も短い、ただの音楽バカの歌詞のここが好きで…というポイントを語りたいのです。

そんなん知るか!!勝手に聴く!!という方は飛ばしてください。

ただの私の自己満で語ります。

 

出だしは、橋本良亮のソロから始まります。

 

ここがStartline Startline そうさ On your mark, Startline

Now on Dream

 

10周年になって、やっとスタートラインに立てたということで、ここから夢に向かって走っていくという前向きな歌詞がとても素敵だと思います。

 

ただ、私が好きなのは、次の歌詞です。

ここから、5人のユニゾン

君と Startline Startline

今 Go for it!! Startline 未来へ

「君と」という距離感。

これが、A.B.C-Zの優しいところというか、ファンとの関係性の特別さのような感じ化も知れないです。

 

A.B.C-Zのライブに行くと、本当に近い距離感だと感じるところが沢山あります。

それは、ただ、物理的な距離というわけではなく、その場にいる全員が楽しめる空間を作ってくれるという彼らの心の距離感という感じでしょうか。

 

そんな「君と」…聴き手と、一緒に未来に一緒に走ろう…という所が彼ららしさを感じます。

 

Aメロ

粉々のプライドで 挫けて 誰かと比べたりして

何回も何回も これが最後だと覚悟した

A.B.C-Zの歴史で言うと、彼らは華々しいデビューをしたわけでも、輝かしい道を歩んできたわけでもない…と、But FanKeyツアーのMCでも語っていました。

実際、インタビューでも語っていますし、確かに「王道」という売れ方ではないと思います。

それに対して、思うことがあったのは当然だと思います。

 

それでもまだ終われない 止まれない 信じる君がいるから

悔しさも燃料(ガソリン)にして 走れ

止まれない理由が、「信じる君がいる」からという所が、とても素敵なところだと思います。

 

彼らはとても、ファンを信じてくれます。

このCDに限ったことではなく、A.B.C-Zって、めっちゃファンの事を褒めて、信じてくれるんです。

だからこそ、私は彼らの事を信じているのですが、多分、他のファンの方も、同じように信じられているのではないか…と何となく思っています。

 

彼ららしいといえば、走る…という所も、とても彼ららしいと思います。

何故か、とても走っている印象があります。別にめっちゃ走っているわけではないと思うのですが、歩くというより走るというのが、彼らの印象です。

 

Bメロ

ただ ひた向きに 今日へ繋いだバトン

ひた向きとは、ある物事に対して、それのみに集中して一生懸命取り組むさま…という意味*1だそうです。

 

彼らは、何に対しても一生懸命取り組みます。

それは、バラエティの企画から、ドラマの撮影の役作りまで。

だからこそ、彼らが表現したものや、出演したものは総じて素晴らしいと思うのです。

 

ただし、彼らにとっては、ここがスタートライン…スタート位置ということです。

 

サビ

ここがStartline Startline

そうさ On your mark, Startline Ready?

夢より鮮やかな日々を 君と駆け抜ける

On your markというのは、位置について…という意味です。陸上の、位置についてよーいドンの、位置について部分なので、走る準備段階です。

 

夢より鮮やかな日々…というのは、彼らの夢…ということだと思うのですが、ここでも「君と駆け抜ける」という表現を使用しています。

この表現、結構特殊だと思っていて、普通、こういう歌詞って、「君を夢の場所に連れて行く」とか、大体連れてってくれるものなのかな…と思うのです。

ですが、ここで「君と駆け抜ける」と、(一緒に)駆け抜けると表現していて、それも彼ららしい言葉なのではないかと思います。(ただ、彼らも、連れて行きますとかは普通に使います)

 

個人的に、この「君と駆け抜ける」の歌詞がとても熱くなります。

何と言うか、この曲のこの箇所を聴くと、前向きになるんですよね。

この曲は応援曲…という位置づけとはちょっと違うと思うのですが、A.B.C-Zが頑張っているから、私ももう少し一緒に頑張ろうって気持ちにさせてくれるのです。

 

やっとStartline Startline

今 Go for it!Startline

もっと 最高の瞬間 笑顔で分かち合いたい

最高の瞬間を笑顔で分かち合いたいという歌詞も、夢への大成や、それに対して、笑顔で居るということ、それを叶えたいという想いが強く好きなのですが、「分かち合う」ということは、一人ではできなくて、メンバーだったり、聴き手の「君」がいないと叶えられない望みだと思うのです。

 

君といた だから出逢えた 全てのシーン

ひとつひとつに 意味があるよ

Startline Startline

そうさOn your mark,Startline Ready?

自分史上 最高速で 時代を駆け抜ける

Now on Dream

前述の通り、彼らは輝かしい歴史をたどってきたわけではないのです。

でも、それでも、「意味がある」ということは、楽しかった記憶も、辛かった記憶も、それを力にして、「自分史上最高速で時代を駆け抜ける」という力にしてくれると思っています。

 

一番はこれで終了です。

総じて、A.B.C-Zらしい歌詞だなという印象です。

別にこういう曲が特段多いとかそういうわけではなく、彼らの魅力が歌詞に現れていると思っています。

 

歌詞以外感想

Graceful Runnerですが、振り付けが、メンバーの「五関晃一」さんがされています。

私事ですが、五関担であり(戸塚担と兼業)、五関様が作成された振り付けがとても好き。

この曲の振り付けは、滅茶苦茶難しいらしく、妥協なしで作成された…的な話を聞いた気がします。

(私は運動音痴なのでどれも難しそうに見えるのですが、これは特別難しいらしい)

この振り付けを見るだけで、五関晃一の本気が見えるから、この曲を推したいという想いもあります。

動画リンク

MVが観れます。(フルではなく、1番と間奏から最後部分

YouTube


www.youtube.com

 

Graceful Runnerが収録されているCD、ライブDVD

2024年1月時点で、Graceful Runnerが収録されているCDは、まず、シングルCDです。

おすすめ、どれが良いかな…と滅茶苦茶迷っているので、とりあえず、すべてのCDのここが好きポイント上げておきます。

 

初回限定盤A

ここが好き

・Graceful RunnerのフルのMVがすべて観れる。

・Dance Clipが観れる。

→Dance Clip動画、めっちゃ良いんです。本当に観てほしい。

カップリング曲の「静かな朝」滅茶苦茶良い曲です。バラードで落ち着きます。

 

初回限定盤B

ここが好き

・特典に、この曲の元になった映像が入っている。

・バラエティ企画の映像が入っている(A.B.C-Zはバラエティ企画がどれを観ても面白い)

カップリング曲の「DANGER-DANGER」が滅茶苦茶カッコいい系で、めっちゃ好き。

 

通常盤

ここが好き

カップリング曲「Enamel Slow」が結構ファン人気が高い曲で、私も好き。

・「Appale」が入っている(Appaleは作詞作曲が戸塚祥太で、こちらも滅茶苦茶好きな曲)

・若干初回限定盤AとBより、お安い

→ただし、映像の特典はない。

 

次に、昨年発売された1st EP「5 STARS」です。

現状、Graceful Runnerが入っているCDは、シングルと、EPのみになっています。

 

楽曲がいっぱい入っているため、お得度で言うと1st EPを買うのが良いかなぁ…という感想です。

 

1st EPは個人的に、神だと思っているので、買うのおすすめです(はてなブログ内でも最近書かれたレビューがありました)。

 

以下、タワレコのURLになります(Amazon商品紹介、うまく出てこなかった)

初回限定盤A

tower.jp

ここが好き

・「JODEKI!」のMusic ClipとDance Clipが観れる。

・「オリジナルストーリー」のMusic Clipが観れる。

 

初回限定盤B

tower.jp

ここが好き

・以前フェスに出たときの映像が入っている(パフォーマンスが観れる!)

結構曲が大衆受けする感じのセトリなのと、個人的に、M7のテレパシーOne!Two! ×Fantastic Rideの箇所が滅茶苦茶好きなので、興味があれば観てほしいです。

 

通常盤

tower.jp

ここが好き

・映像特典が入っていない分、少し安い。

・通常盤にしか入っていない曲が2曲あるが、どちらもとても良い。

→個人的に、通常盤に入っているfragranceが滅茶苦茶好きすぎて…

作詞作曲編曲が井手コウジさんなんですが、この方の書く曲ってハズレがないですよね…

(井手コウジさんは、A.B.C-Zの「Vanilla」を作詞作曲された方です)

 

個人的に、A.B.C-ZのライブDVDを観たことがない方に、是非見てほしいのが、1st EPの初回限定盤Bの特典なのですが、以前、フェスに出たときの映像が9曲分入っています。

「Vanilla」も入っています。

 

ただし、フェスでは、Graceful Runnerは行っていないので、もし、Graceful Runnerの入っているライブDVDが観たいという場合は、一昨年のライブツアーDVD「ABCXYZ」を観られることを強くお勧めします。

個人的におススメは初回限定盤。

マルチソロアングルがとても豪華なのですが、メンバーごとで若干パフォーマンスの癖とかが違うのを比べるのが楽しいのです。

 

初回限定盤

ここが好き

・ライブのメンバーソロがどれもとても好き。個人的に観てほしいのが、戸塚祥太の「星が光っていると思っていた」

くまモンが出ている。くまモンを弄る五関様が本当に面白い。

 

最後に

私事ですが、Graceful Runnerは私が初めてA.B.C-Zのファンになってから、発売日に買ったCDです。

Graceful Runnerを歌っているA.B.C-Z、Graceful…優雅という感じの大人っぽさで、それでいて、いい意味で泥臭いようなそんなカッコよさを持っているのです。

この曲を最初にMVで観た時、ファン歴が短い自分でも泣いてしまったくらいに、歌詞に感動しました。

だからこそ、色んな人に知ってほしいと思って、文字に残しました。

私にとって、この曲は、一緒に走ってくれる大事な曲なのです。

1.5年前にとある男から言われたしょうもない話を考える

最近、X(Twitter)でおすすめのツイートを見ていて、思い出した話。

 

Xには結構ツイートしていたけど、たまに思い出してテメェって言っている話がある。

 

先に、私と男(A)のプロフィールを書く

 

2024年1月時点で27歳。女。

恋人いない歴多分2年半。モテない。

趣味:音楽鑑賞、最近は野球観戦も行くがそれほど詳しくはない。

特技:フルートとピッコロが吹ける。

好きなアイドル:A.B.C-Z(元々セクゾも好き)

好きなロックバンド:スピッツ

 

男(A)

多分同い年。男。

恋人いない歴年齢。モテない。

趣味:多分ギターやけど知らん。

特技:知らん

好きなアイドル:知らん

好きなロックバンド:多分ユニゾン

 

この人と私の関係的に言うと、高校の同学年の知り合いなんですが、高校時代は全く面識なく、喋ったこともありませんでした。

 

というか、自分は今よりかなり根暗で、コミュ障だったので、男子生徒とは部活以外ほぼ喋らないくらいだったし、そもそも接点がなかったし、ほぼ顔もうろ覚えで知らんかった。

 

その人と接点があったのは、旧Twitterのリア垢でのこと。

 

大学に入って、ツイ廃になった私。

現在、諸事情(後述)により、削除したリア垢を、結構な更新頻度で呟いていた。

その時に、やたらと絡んできたのが、その人だった。

 

絡まれたら、まぁレスポンスを返すじゃないですか。

そしたら言ってくるんですよ。

 

「また、飲みにいこうや」って。

 

いやいや、貴方、ほぼ高校で接点なかったやん。

その人と飲みはキツいで。

 

それをやんわり断っていたら、その人と少し仲が良い私の友達とならええかって言われて、まぁ、その人が一緒なら…って、結局会ったのが多分、社会人になってから。

 

そこから、なんだかんだで、誘われたからサシでも会ったりしてたわけなんですが、正直その人の事は好きでも嫌いでもない普通だった。

(ぶっちゃけ、その時には好意を寄せている人(B)がいた)

 

だから、その人(A)から好意を持たれないことを、徹底していた。

わざと、Aの前でBの話をするとか、「他に好きな人がいるアピール」をめっちゃしていた。

 

ただ、そのBと付き合ったが別れた時、それをAに言ってしまった。

Aがそれからすぐ、10月くらい?にクリスマスに逢いたいって言ってきた。

 

正直、Aの事は普通に友達で居て、楽しいことは楽しいんだけど、ちょっと気になるところがあって、そんな人とクリスマスには会いたくないなぁって思っていたから、普通に断った。

何が気になるって、ずっとこっちが聞き役に回っているところ。

別にそれだけなら構わないんだけど、一番気になったのは、Aは視野が狭いというか、人が「〇〇好きやねん」って言った時に、「そんなんどこがええねん」って言ってくるタイプの人間だったところ。

 

私の性格をよく知っている人ならわかると思いますが、私は人が推しているものとか、人はおすすめされたら絶対に見ちゃうんです。

誰かが好きなものって、その人にとっては大事なもので、それが何であれ、一回見てみて、考えて、先に否定しないことを自分で決めているので、その人の自分が知らないことを絶対否定するところがあまり好きではなくて、良い人かもしれんけど、その人とクリスマスに会ってまでこちらが気を遣うのが嫌でした。

 

だから、なんか適当に断った。

なんて断ったかも覚えてないけど、「クリスマス、予定あるねん」くらいの理由で断った気がする。

 

それが、大体2年前くらい。

 

それから半年、LINE来たら返事するくらいの関係をしていたんだけど、何故かやたらと電話したがる。

当時、A.B.C-Zに激ハマりしたてで、ずっとライブDVD観ていたかったから、マジでLINEすら気付かず、気づいた頃にはもう寝る時間やからって断ることを繰り返していた。

 

そんなある日、何のきっかけか、ホンマに電話したいみたいな事をLINEで言われて、しかも既読付けちゃった…みたいな時が来た。

正直、その時期、滅茶苦茶メンタル的にキツくて、ちょっとリミッターが切れた私は、その場にあったライブDVDの中で、一番ラブラブしてそうなやつを選んだ。

 

そう、A.B.C-ZのラブバトルツアーのライブDVDである。

 

リビングのテレビでそのDVDを流した。

ちょっといつもより音量を大きめにした。

 

最初のOvertureを見て、少しボルテージが上がって、メンバーが登場。

会場のボルテージも上がり、私もテンションが上がる。

 

一曲目の花言葉。滅茶苦茶歌詞が良く、そして、衣装も良く、すべてが良い曲。

 

そんな中、奴からの電話が鳴った。

 

奴は言う。「何か、観てるん?」

 

私はいつもよりテンション上げ目の声で、「A.B.C-ZのライブのDVD見てんねん」と言う。

多分、奴はすごく引いていたと思う。まぁそれが狙いだから良い。

 

そこから何の話をしたかは覚えていない。

ただ、ずっと五関様の話を、私がし続けていた。

五関様のダンスが素晴らしいとか、顔面が良いとか、声が好きとか、ライブDVDの感想とか言いまくっていたと思う。

 

10分後くらいに、奴が半笑いで言った。

 

「結婚してない女が推しで幸せになろうとすんのワロタ」

 

なんて返したかは覚えていないが、「あっそ」くらい言って、電話を切った。

多分、テレパシーOne!Two!の時だと思う。

電話を切った後、とても清々した。そのあとのBurn ハートがかっこよくて、しばらくどうでもよかった。

しばらくして、Twitterをブロックして、しばらく待って何も来なかったので、LINEもブロックした。

それから、リア垢も消した。

 

言われた言葉が今思い出しても、やっぱりクソだったので、クリスマス行かなくてよかったなぁと思う。

自分が言われた言葉でトップ10に入るくらいには、嫌いな言葉。

 

嫌いな理由

結婚していない女→結婚したいなんて一言も言っていない。

推しで幸せになろうとする→別に何が悪いのか分からない。

ワロタ→キモイ。

 

というか散々テメェはロックバンドのあれこれ語ってたやんけ。あれは推しで幸せになろうとしてないんかい。

 

奴は人の好きなものに否定から入るタイプの人間だし、こっちが好きなもの何言っても否定されるのが滅茶苦茶嫌いなので、縁が切れてホッとした。

 

Xに「モテない男が、女の子に優しくされて勘違いした話」みたいなのが流れてきて、何となく思い出した。

 

モテない男は、優しさに飢えているのではないか。と思った。

よく言うと、優しさのボーダーラインが低い。

 

前述の男は単純に、私が優しくしていると勘違いしたのではないか。

私がしたことは、ただ、普通にその人の話に乗って、その人が作った音楽聴いて、何となく感想(ここは良くて、ここはちょっとこういう風にしたら良いのではないか)を言うくらいで、表に出さないだけでなんやねんコイツと思ったことが100回はある。

 

というか、1対1だと、本心滅茶苦茶嫌いな相手以外だと、どうしても気を遣うものだと思っている。

その度合いは人によって様々だけど、それが人間関係において、大切であるということは確かだと思っている。

私はどうもその度合いを測るのが苦手で、とても後悔することが多い。

今回だと、自分の意見や主張のようなものをもっと言っていても良かったのだ。

そのあたりは、私の今後の人生の大きな課題なのかと思う。

 

ちなみに、Xは、リプライ以外は、とんでも思想でない限り、自分の推しへの愛を叫ぶのにとても良いツールで、そこに気を遣うことは特段ないのが個人的にストレスが無く良い。

ブログも同じような理由で、好きである。

文字に書くことによって、自分の伝えたいことを視覚化出来て、それが頭の整理に繋がるため、何か伝えたい時は、文字にすることを心がけている。

 

この人から好かれていたかは別として、それなりに謎の執着をされていた。

正直、めんどくさくなったので、適当にあしらったことで、彼からしたら「裏切られた」と思ったのではないか。

何となくそんなことを考えた。

 

 

ちなみに、その男のしょうもない言葉を軽くあしらって、次の年の5月。

 

五関様きっかけで、ブラック企業から転職をしました!!!!!

 

その話はまた後日しますが、転職してよかったと心から思っています。

ありがとう五関様。ありがとうA.B.C-Z

クソ男なんかより、やっぱり推しの方が生きる希望です。

2024年1月目標

こんばんは。

 

現在、2024年1月13日(土)の23時になりました。

 

「いい加減部屋の片づけをしろ!!」と怒られ、毎日喧嘩するため、ついに、部屋を片付けました。

 

そう言えば、去年のえび座のグッズのペンライト、自立するやん…って気づいたので、最近届いた、生写真の隣に並べました。

ちなみに、ましかくフォトは、本棚の上に飾りました。

 

それは置いておいて、題名の通りです。

 

本来、目標を立てずに行動することが大半の行き当たりばったりな人間ですが、ある野望が出来たため、そのための計画を少しずつ実行に移そうと思っているところです。

 

目標なんて立てたこともないし、基本的に、夏休みの宿題は最終日に徹夜でやる私ですので、本当に達成されるかだけ心配ですが。

 

2024年1月目標

  • 部屋の片づけをする
  • 夢の土台を決める(これからのスケジュールを立てる)
  • A.B.C-Zのチートタイムを毎日運動がてら行う
  • エレキギターの練習を行う
  • ブログで、A.B.C-Zのメンバーへの愛を語る
  • スピッツのライブを楽しむ
  • 音楽の知見を深める

 

部屋の片づけは、元々本日行う予定で、実際に行うことが出来たので、達成。

 

夢については、まだ、漠然とした目標で、夢の内容を伝えたい人には伝えたので、何も言わないです。

 

A.B.C-Zのチートタイムを毎日踊るについて

5月から10月末に配属された現場がブラックでストレス太りをしてしまいました。

ちょっと、いや、かなり太りまして。

11月からの現場は、フルリモートの為、今まで通勤で歩いていた分も歩かなくなり、このままでは更に太ってしまう。

 

3月には、戸塚の舞台があるというのに…

(リンク貼りますので、もし気になる方がおられたら、一般販売あると思うので…)

midori-stage.com

 

痩せるのは難しくても、現状維持はしなくては…と思い、どうしようか考えていたところ、A.B.C-Zの「CONTINUE?」の初回限定盤Aの特典に「「チートタイム 」Choreography Video」というものがあり、そちらが、「チートタイム」のダンス定点動画とダンスレクチャーだったのです。

 

そちらを見て、よし、やってみよ!!と毎日、踊ることを月曜から始めました。

いつもお腹を壊していることが多いのですが、最近、とても調子が良く、チートタイム効果を実感しています。

 

ちなみに、いつもYouTubeを流しながら踊っています。

めっちゃ疲れますが、滅茶苦茶楽しいです。おすすめです。


www.youtube.com

 

もう少し体力が付いたら、こっちの動画の筋トレもしたいんです。


www.youtube.com

 

さっき言っていた、「CONTINUE?」のアルバムはこちら

 

余談ですが、ダンスがコミカルで踊りやすいのは、「GAME OVER!!!」の方で、初回限定盤Bの特典、「ダンシング五関先生」のダンスレッスンがその振りを更に簡単にしたバージョンを収録しています。

「GAME OVER!!!」の方が、間奏時、無理なく真似ができるので、「チートタイム」踊った後に踊ることも多いです。


www.youtube.com

 

 

エレキギターの練習は、とっつーにハマった時から、ずっと集中してやる時間が欲しかったんです。

 

ギターって良いですね。

ギターって、弾きながら歌えるじゃないですか。

一人で、どこまでも連れて行ってくれるとても素敵な楽器だと思うのです。

 

今は、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」を練習中です。

めっちゃ好きなんですよ…この曲。

Xで毎週日曜日に更新してくれている、新井すみこさんの、『気になっている人が男じゃなかった』という漫画があり、それに、公式プレイリストが存在するのですが、その一曲目が、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」(しかも、ライブバージョン)なんです!


www.youtube.com

これを最初に聴いた時、めっちゃテンション上がりまして…

ニルヴァーナ、もっとよく知りたいんですよね。

 

ちなみに、戸塚君は、「In Utero」が好きらしいとインスタに挙げていましたね(昨年12月28日の戸塚君命名NIRVANAの日」)。

www.instagram.com

 

その時に、ストーリーに挙がっていたのは、「In Utero」の最後の曲の「All Apologies」だったと認識しています。めっちゃ良い曲です。

 

話を戻して、「Smells Like Teen Spirit」の練習をしておりますが、今、めっちゃ楽しくなってきたところです。

勿論めちゃ綺麗な音が弾けるほどうまく弾けるのは全然なくて、カス…カス…って鳴るんですが、昨日全く弾けなくても、今日、少しだけ上手くなっているって最近実感できていて、それがめっちゃ楽しいんです。

 

後、スピッツの「空も飛べるはず」も練習中です。

Smells Like Teen Spirit」はパワーコードの練習と、単純に好きだから練習していますが、「空も飛べるはず」は弾き語りできるようになりたくて練習しています。

(テツヤさんみたいな、アルペジオとか、やっぱり凄いなぁと思っているところです)

こちらも、前まで、Fが全く出来なかったのですが、少しずつFっぽい音が鳴るようになってきて、楽しいです。

 

ブログでA.B.C-Zの愛を語るは…もう、していますが、頻度を上げたいと思い…

Xで書いたことって結構流れてしまうけど、ブログに残すと、いつでも「この時はこんなこと思っていたなぁ」って思い返せるという所がブログの利点だと思います。

逆に、めっちゃ後に読んで恥ずかしくもなるんですが…

ただ、何を載せるかはもう少し予定を立てようかなとは思っています。

ブログ、滅茶苦茶長文で、書き直し多くて時間めっちゃ使っているので、エクセルとかに表にして、書いていこうかな…と模索しているところです。

 

スピッツのライブを楽しむは、単純に、スピッツのライブを楽しみます!

やっと大阪に来てくれるの嬉しいです…

ちなみに、いつもライブは一人参戦が多い私ですが、その日はお母さんと一緒です。

母は、スピッツが好きですが、ファンクラブに入っておらず、前のゴースカは一人でした。でも、滅茶苦茶良かったんですよね…

ロックロックこんにちはは、仲が良い友人を誘ったら行きたいと言ってくれたので、一緒に行きました。

スターゲイザーでめっちゃ泣きました。

二階席で、滅茶苦茶遠かったので、最初の「遠く遠くあの光まで届いてほしい」が刺さりまくりました。

あと、メンバーで田村さんにハマっているのですが、8823でテツヤさんを「どっかいけ!!!」って花道に追いやって、ドラムのシンバルを手で叩いて、やりたい放題しているのに、愛のしるしのベースの音が最高だなぁと、完全に記憶が田村さんで埋まりました。

スピッツのライブの感想もどこかのタイミングで。

 

音楽の知見を深めるは、特にJ-Popなのですが、最近の日本ではどのような曲が話題に挙がりやすいのかということを知ることを本格的に始めていきたいと思います。

流行に疎いので…知ることは大事なのでは…ということで…

 

こんな感じでしょうか。

長くなりましたが、目標達成を目指します。

月末に、達成したか報告したいです(忘れているかもしれませんが)

戸塚祥太に愛を届けたい

こんばんは。

 

去年、えび座に参戦して、戸塚祥太がえげつなさ過ぎて、帝劇に魂を置いてきている戸塚五関担です。

 

なんでとっつー好きになったんだろ…と最近はずっと考えています。悪い意味ではなく、きっかけが全く思い出せなくて。

 

というか、戸塚祥太が滅茶苦茶好きで、Xでもずっと語っているのに、まだ語り足りなくて。でも、言葉にするのも野暮というか。

 

戸塚祥太について、自分の感情として表現すると、スピッツの「正夢」がそうだな…なんて思っている私です。

というか、推し活って、正夢みたいな感じかもしれない。

 

正夢の話は別にするとして、戸塚祥太の話です。

 

戸塚祥太という人間を一言で表すと、多分「愛」になるんだろうな…と言うくらい、滅茶苦茶熱い人です。

 

ロックや映画が好き。音楽が好き。

俳優としてお芝居が上手くて、歌やダンスが上手くて、ギターが弾けて、笑うと可愛い。

 

ただ、それだけの人なら、きっとファンになっていないんだろうなとは思っています。

 

A.B.C-Zを知った時、恥ずかしながら、私は戸塚祥太を全く知りませんでした。

カウコンは毎年観ていた。A.B.C-Zに「とっつー」という人物がいる事は知っていた。

しかし、私は、戸塚祥太を「見る」ことはあっても、「知る」ことがなかった。

 

2017年の勝利のサマパラは、戸塚祥太という人物を知る前に観ていたのですが、そのサマパラで、勝利が戸塚ソロ「Dolphin」をカバーしていて、しかも、曲紹介で「次はボクの好きなとっつーの…」って言っているのに…!!

 

勝利のサマパラを観ると、絶対に「Dolphin」を聴くレベルで、「Dolphin」は聴いていた。

そのMCも覚えるくらい観ていて、良い曲だなぁ…って思っていたのに、「Dolphin」の歌詞全般をすべて認識したのは、一昨年の事という。

(勝利はこの時の「Dolphin」をフルでは披露していなくて、間奏の台詞部分もなかったのですが、個人的には、あの台詞があって、ラスサビに繋がっていく熱い展開だと思う。ただ、勝利のパフォーマンスもギターとバンドかき鳴らしてめっちゃかっこよくて好きです)

 

A.B.C-ZのCDで最初に買った、ベストアルバムは、メンバーのソロ曲が入っていて、ソロ曲知っとくかくらいのノリで、全くハマっていない時(YouTubeの「Vanilla」を大好きなフォロワーさんが滅茶苦茶推していたので、観てみたら、他にもMVがあったので、ちょっと聴いていたくらい)に買ったものです。

 

そこで歌詞カードを見て、衝撃を受けたのです。

 

「星が光っていると思っていた」

「作詞作曲:戸塚祥太

 

ビックリしたんです。

人生生きていて、こんなに興味そそられる言葉に出逢うなんて思わなかった。

しかも、これ、曲名ですよ。

 

当時、戸塚祥太という人間を全く知らない人間が、ただ、歌詞カードの曲名を見ただけで、この人を知ってみたいって思ったんです。

 

正直に話すと、最初に聴いた時、かなり難しいと思いました。歌詞カードに載っていない台詞が胸に刺さって、重たくて、理解することを放棄して、一度目を離しました。

 

しかし、次に聴いた時、涙が溢れて、もう目を離すことが出来なくなってしまった。

 

戸塚祥太のブログ、「guerrilla love」を毎日読んだり、何となく、Webでどんな人か知っていって、あの、難しくて思考を放棄したあの曲をもう一度聴いた時、とても熱い人で、それと同時に、とても優しい人だって知った。

 

「星が光っていると思っていた」

 

とても良い曲です。

 

最近、戸塚祥太の「guerrilla love」を読んで、ずっと考えている。

最近、ほぼ毎日「いつでも応援してくれてありがとう。応援しているよ」って言ってくれる。

 

あの、「星が光っていると思っていた」は、「君」への感謝だと思う。

感謝、とても伝わっている。

どうやったら、彼へ、感謝が届くのだろうか。

 

戸塚祥太の愛に応えたい。

戸塚祥太だけではない。はっしーも、五関くんも、塚ちゃんも、脱進した郁人も。

 

A.B.C-ZのFCに入った時から、ずっと、彼らのコンテンツに遅くなってしまったが、触れてきて、すべてに愛を感じた。

ただ、彼らは何故か自分を卑下して、「劣等生」って言っている。

私は、それがとても悔しい。

なんでだよ、彼ら、とても凄いんだよ。

 

グレフルを観たとき、彼らの本気を見た。

彼らの言葉から作成された、グレフルの歌詞は、何度も見て、何度も泣いた。

ABCXYZのグレフルの河合郁人の歌を聴いてわかる。本当に、最高の瞬間を一緒に分かち合いたいって思ってくれているんだって。

 

正直、彼らが彼ららしく活動するなら、売れなくても構わないと思っている。

でも、彼らが売れたいって願うなら、私は、彼らに夢をかなえてほしい。

 

だから、A.B.C-Zに愛をお返しするために、何か出来ることはないか…とずっと考えている。

難しいな。やっぱり、好きって発信するのが一番恩返しかな。

 

そんな事を考えながら、昨日、とっつーにお手紙を書きました。

アイドルにファンレターなんて書いたことがなかったので、正直不安ですが…

 

とりあえず、グレフルに関しては、今度ブログに想いと感想を書かせてほしい。

 


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こちらがソロ曲が入っているBEST OF A.B.C-Zです。

他のソロ曲もすべて最高なので。

 

五関晃一って面白れぇ男…という話

こんにちは。

 

2024年1月10日(水)に投稿されていた、よにのチャンネルがA.B.C-Z界隈(というかぼたん(えび担)界隈)で話題になりました。

内容としては、この動画の中で「五関くんが面白い」って話を風磨くん筆頭にしていた箇所です。

(下記動画)


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面白い菊池風磨くんにそれ言われると、正直、滅茶苦茶嬉しいです。

というか、風磨、五関さんの事好きだな。

 

五関さんってどんな人?ってこの動画を見て気になった人もいるのかな…という期待も五関担としてあるので、五関さんって面白れぇよって語りたいな…と思い、ブログを書いています。

 

まず、五関晃一プロフィール

(こちらは、ファミリークラブの公式紹介ページ)

www.johnnys-net.jp

 

プロフィールには身長とか書いていないですが、小柄な方です。

メンバー最年長で、性格を超簡単に表すと、「マイペース」って感じのイメージの人ですね。

 

現在、eスポーツ番組「eGG」に出演されています。

www.ntv.co.jp

 

ぶっちゃけ、今、テレビのバラエティとかにめっちゃ出ていることはなく、活動は舞台とかが多いですね。

 

ただ、五関晃一という男はめっちゃ面白れぇ男です。

 

まず、一番初めの動画で風磨くんが話題に挙げていた、メリクリの動画みたいな感じの何というか、滅茶苦茶シュールなボケをよくされることが面白い。

 

先月、12月10日の夜の部でえび座を観劇しまして、その時の五関くんの挨拶が本当に面白かった。

 

普通、ライブの最後のMCって、「いつも応援してくれてありがとう。この公演は楽しかったです。また、逢おうね」みたいな感じで結構しんみりして終わると思います。

しかも、このえび座って、A.B.C-Zから河合郁人くんが卒業する…というタイミングの卒業式みたいな感じじゃないですか。

 

そんな中、五関様は何の話をしたと思います?

 

「昨日、なめこのペペロンチーノを作ったんです」

 

隣にいた、とっつーと郁人が天を仰ぎました。

 

話はなめこを炒めるところから始まりました。

 

なめこを炒めていたら、段々小さくなってきて思ったんです…

キノコってほぼ水分で出来ているんだって」

 

キノコの水分量の話をライブの最後の挨拶でするアイドル、やばくないですか。

 

ちなみに、他のメンバーは普通にライブの感想とか、今までA.B.C-Zでやってきて…とかそういう話を主にしているので、五関くんのターンが特殊です。

(とはいえ、最終的に、いい話でオチ付けて終わりましたが、めっちゃ帝劇が盛り上がりました)

 

五関くんは、結構こういうシュールな事をするような人で、そこがめっちゃ好きなんです。

 

エピソード的には、A.B.C-Zのメンバーは、五関くん以外、全員車の運転免許を持っているのです。

五関くんはそれで、「じゃあ、陸は任せた!」って言って、船(小型船的な)の免許を取りました。

発想が想像を超えていて、めっちゃ好きな話です。

 

ただ、五関くんってただ、シュールなボケをかますから面白いんじゃなくて、パフォーマンス力とのギャップが面白いんです。

 

www.tiktok.com

 

これは、五関くんのVanillaのダンス動画ですが、この筋肉の使い方とか、柔らかさみたいなのがとても素晴らしくて、好きです。

(TicTocに抵抗がある方は、こちらのYouTubeの動画が5人でのVanillaが観れるので是非)

 


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ちなみに、MVもとても色っぽくて好き

 


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五関さん、振り付けもされています。

 

個人的に好きな振り付けが、グレフルです。

 

www.tiktok.com

 


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Graceful Runnerは五関くんの振り付けの曲で、一番好きです。

五関晃一振り付けの曲は全部好きですが、これが五関くんが思う、一番カッコいいA.B.C-Zの魅せ方ではないかと思っています。

 

次点で好きなのが、火花アディクションですね。


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(個人的におすすめは、真ん中のダンスクリップの動画。でも、MVの方が人気ありますね)

 

振り付けの事なんて全く分からないし、ダンスのことも全然わからないんですが、五関くんの振り付けとダンスが好きなんですよね。

パフォーマンス中の五関晃一って、めっちゃカッコいいんです。

でも、最初の方に書いた通り、五関晃一って普段はマイペースで、シュールにボケていて、そのギャップが沼なんです。

 

それを総括して、まとめると、タイトルの通り、

「五関晃一って面白れぇ男…」

という感じでしょうか。

 

令和6年、五関様にハマってみませんか?

 

最後に、記事の途中でちらっと書いていた、昨年のえび座がDVD出ますので、良ければ観てみてください。

(なめこのペペロンチーノの話は、多分収録されませんが)

 

tower.jp

 

※五関くんにハマったきっかけが、「Going with Zephyr」のライブDVDのマルチソロアングルなので、本当はそちらを観てほしいのです(ゼファコンの事とそのアルバムの事に関しては、また近日中にブログを更新する予定です)

チームプレイって何?ってキレた話

こんばんは。

 

私は、今、仕事終了後、キレてるところです。

 

ちょっと愚痴になってしまうし、自慢に聞こえるところがあるかもしれないが、聞いてほしい。

 

私は、今の現場に5月から居る。

 

現在の現場は、全く言葉を濁さずに言うと、ブラックってところで、昭和日本かと思うような価値観のところである。

人員増加のために現在炎上中のプロジェクトに入れられるということは、結構プログラマー業界ではあるあるだと思うけど、今回のプロジェクトは、全くこれまで価値観が合わず、営業とガチバトルを数回行っている。

営業は、遠回しに、「どこ行ってもそんな現場に当たる可能性あるよ」ということは言うし、その通りだと思うけど…

 

とりあえず、現在のプロジェクトの黒さがどんなものかと言うと、残業当たり前、休日出勤もやるよね!?って感じのブラックで、まぁ、人がいないのを、時間でなんとかしようとするような感じのプロジェクト。

基本、工数の見積もりが甘く、前にできた成果物の出来も残念で、一回、チームのリーダーさんたちが、このままじゃダメだと、プロジェクトの上位会社に言ったけど、全く聞き入れられず、やっぱり大炎上して納期は今月末、今に至るということですが。

 

最初に渡されたタスクがやばかった。

工数見積もりから、100時間オーバーで完成させたプログラムと単体テスト

何もわからないまま作成して、全然出来なくて、びっくりした。

だって、Javaのソースの規則みたいなのが沢山あるのに、細かいことを書いている資料がどこにもなくて、こんな時どうするみたいなのを教えてくれる人もそばにはいない。

テストの事を聞いても、まともに答えられる人が近くに居なくて、聞いても、他の人に聞いてという回答になって、結局仕事が進まない。

 

1つ作ればなれるもので、100時間オーバーのタスクは段々巻返すようになり、自分の作業工数がプラスに転じた時、周りを見て気付いた。

全員が遅れてた。

何故、全員が遅れたかって、資料は沢山作っているのに、それがどこに置いているかをちゃんと記載した資料が一枚もないのに、やたらとクオリティを求めてくるテストやソースに悩んでいたり、元々の工数の見積もりがあかんかった。

自分が早かったのは、最初に100時間オーバーした際に作ったシステムが幸か不幸か滅茶苦茶難しくて、何をやっても簡単に思えたし、ソースの規則的なことに慣れることが出来たから。

後は、自分の性格が、根っからの完璧主義で、分からないことがあれば、何でも聞いた(希望通りの答えが返ってこないこともあったが)ことと、かなりの効率厨で、何でも最短で上手くいくように効率よく作業をしていたからとかいろいろある。

 

とにかく、気が付いたら、仕事が人より早く終わっている状態が続いた。

だが、その進捗が0になるときが来た。

その当時、チーム全体の進捗はとても悪く、チームのリーダーさんは、そこから更に、チーム制を取り入れて、小チームを作って、工数を管理することにした。

そうなると、私の進捗は、遅れていた人とプラスマイナスして、合計マイナス100時間に転じた。

こちらからしたら、今まで貯めていた進捗タスクをマイナスにされたことになる。腹が立った。

しかし、チームのリーダーさんは言う。「チームで助け合いましょう」って。

私は、ここから仕事を頑張った。

最初のチームは、できる方と言い方が悪いが、仕事ができない方。

私は、仕事を、片っ端から行った。まず、自分のタスクを終わらせる。テストレビューで指摘がないように、テストエビデンスを作成する。不具合があれば、すぐに報告と修正をする。

自分のタスクが終わったら、待っていたのは、仕事が遅い方のタスクの巻取りだった。

仕事が遅い方は、私たちのチームになる前のタスクをしていたので、実質、自分たちのチームのタスクを消化しているのが、二人だった。

 

ここで、私は間違いを犯す。

タスクをすべて、期日内に終わらせてしまったのだ。

それどころか、工数のマイナスをプラスに転じてしまった。

 

間違いに気づいたのは、しばらく経ってからだった。

私たちのチームは、3人チーム。しかし、実質2人で頑張っていた。

それなら、終わらせずに、問題として露見させるべきだった。

でも、終わってしまったから、「問題なし」と認識されてしまった。

 

更に次の問題が発生する。

実は、当時のチームタスクが期日内に終わった後、更に巻き取ってしまい、仕事がなくなってしまった。

その時、私は、「別のチーム」のタスクを巻き取ることになった。

やったことは大したことがなかった。1チーム目は。

遅れているチームは、1チームだけではない。プロジェクト全体が遅れているのだ。

更に遅れているチームのタスクを巻き取ることになった。

遅れていた原因は、仕様書の不備が多すぎたこと。基本設計からやり直すべき案件だった。

今まで開発していない画面の仕様とはいえ、そんなことは言ってられない。このままでは、納期までに間に合わなくなってしまう。

ここから、4週間、ありえないくらいタスクを消化した。

唯一の救いが、私のモチベーションが高かったことだ。このタスクの主は、私が大好きな同僚さんだった。遅い理由も、その人が全く関係ないことで、前から助けたいとは思っていたから、頑張ることは苦痛ではなかった。

でも、戻るが、一番最初のチームタスクで、遅れていた人は、一度も私にお礼も謝罪もしなかった。それどころか、メールも返信しない人だった。やっぱり、連絡が出来ない奴は私は嫌いだ。

話は戻るが、4週間、頑張った結果、なんと、納期に余裕をもって、間に合うことが出来た。

正直、達成感はあった。自分が、頑張って、人のためになることは嬉しかった。

 

でも、それでも、仕事は終わらない。

次は、私にと言って、別の会社のチームから、依頼が来た。

それは、別の会社でやるはずの仕事である。それでも、やった。

仕事を片付けたら、また仕事が来た。遅れているから、助けてほしいとのことである。

正直、私はうんざりだった。

この仕事、すべて、残業してやっているのだ。意味が分からない。

残業は、残らないといけない何かがないと、やりたくないのだ。

納期が近いから、残業は許すとしても、私に充てられた仕事は、本当に私が残業してやらないといけない仕事か?と思った。

私は、人よりも仕事が早く、それなりに正確に出来ると思っている。だから定時で帰ろうとする。

だけど、定時で帰ったからと言って、人よりも疲れてないと思わないでほしい。

タスク量は、他の人の仕事をしている分、多くなっている。

同僚さんに「疲れているね」とよく言われるが、そりゃ、人よりも沢山仕事をこなせば疲れるに決まっている。

それを、残業しろと言われた日には、笑顔でノーを突き付けたい衝動に駆られた。

 

最近、チームプレイは出来るかと面接で言われた。

その面接官がとても横柄な態度だったので、「自分にばかり負担がかかるのは嫌です」と言った記憶がある。その面接がどうなったかは知らない。

会社はチームプレイとか助け合いとか、そう言う言葉をよく使う。

私は野球が好きなので、野球に例えると、チームプレイとは、先発のピッチャーが調子が悪いとか、一人の打者が調子悪い時、他の打者が頑張ったり、中継ぎがこれ以上失点しないようにして、皆で勝ちに行くことだと思う。

でも、私のプロジェクトにおけるチームプレイは、先発の不出来のピッチャーが炎上した試合で、首位打者が毎打席ホームランを打つことだと思う。

それって、チームプレイとは呼ばないよね。と私は思う。

助け合いは必要だ。誰かが苦労しているときに、誰かが助けて、その誰かが困っているときは、別の人が助ける。

それがチームプレイと呼ぶのは理解が出来る。

でも、私のいるプロジェクトは、できない人はとりあえず軽い仕事を任せて、出来る人に巻き取ってもらおうが主な考えである。

このプロジェクトで、私は出来る部類に入れられているので、重い仕事が回ってくる。

それが負担だ。

だが、そうでもしなければ、仕事が終わらない。

仕事ができない人に重い仕事は任せられない。

だが、仕事が出来る人はそう多くはないから、仕事が出来る人に仕事が集まってくるのだ。

 

不思議なことに、今までいたどのプロジェクトでも、こういう役回りを請け負うのが私だった。

いや、不思議でも何でもない。私は根っからの真面目で、完璧主義で、そういう人は、社会に出てから、こういう役回りになることは決まっている。

以前の会社を辞めたのは、五関晃一の舞台が関東であったのに、給料の低さと、ボーナスが出る詐欺をしているため、金銭的な理由で行けなかったことに、「私は五関晃一を推すために働いているのに、何故頑張って働いても金がないから行けないんだ」と思ったためであるということは、旧Twitterでもたまに言っている。

 

現在の会社は、前の会社よりも給料が良く、ボーナスも出るため、在籍しているが、ぶっちゃけ、どこのプロジェクト行っても同じなら、どこかのタイミングで、ドイツでも行ってしまった方が、私は向いているのではないかと考えている。

言いたかったのは、タスクを巻き取るのはするが、残業をさせんな馬鹿野郎ということである。

 

長文失礼。

スピッツの好きな歌詞を書きなぐるだけ

こんにちは。

 

去年にゴースカ行って、初めて生でスピッツを見てから、ずっとスピッツ好きが止まらない私です。

 

Xでスピッツの好きな歌詞を呟いて、良くない?って言っているだけでしたが、140文字で語れないくらいには沢山あるため、想いを書き殴りたくなった次第です。

 

早速。

 

顔じゅういっぱい僕に微笑んでよ

風に飛ばされるまで気まぐれな蝶

ヒバリのこころ

 

ヒバリのこころの2番サビ部分より。

顔中いっぱい僕に微笑んでよって面白い歌詞で良い歌詞だと思うんですよね。

 

ヒバリのこころはとても大好きな曲で、いつか生で聴きたいと思っているのに、機会が合わず聴けていない曲です。

この曲は、歌詞も良いけど、ギターが最高なんですよね。

スピッツのギターソロがどの曲も最高なんですが、この曲は滅茶苦茶良いです。

 

うめぼしたべたい

うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい

「うめぼし」

 

食べ物としての梅干しって、疲れたときとかに食べると良いって聞いたことがあります。

めっちゃ疲れているときって、そんなに人に会いたくないのですが、凄く疲れたときに会いたくなる人って、それはとても好きな人じゃないですか。

この曲自体、好きって一言も言っていないけど、うめぼしたべたいと、君に会いたいを繋げられるところが好きです。

 

古いアパートのベランダに立ち

僕を見下ろして少し笑った

なまぬるい風にたなびく白いシーツ

魚もいないドブ川越えて

幾つも越えて行く二人乗りで

折れそうな手でヨロヨロしてさ追われるように

 

幼いだけの密かな掟の上で君と見た

夏の魔物に会いたかった会いたかった会いたかった

夏の魔物

 

どこで切っても上手く良さが表現できなかったので、1番丸ごと載せました。

個人的に、「ドブ川」とか「ヨロヨロ」とかの歌い方といい、歌詞といい、スピッツの表現だなと思うポイントです。

夏の魔物、中学時代からずっと聴いているのですが、やっぱり歌詞の意味は私にはしっくりこないです(考察しているサイトは沢山ありますが)。

 

君と出会えたことを僕

ずっと大事にしたいから

僕がこの世に生まれて来たワケに

したいから

「恋のうた」

 

純粋に、歌詞が良い。というだけでもなく、フレーズから、すべて良いのです…

ただ、自分が歪んでいるのか、「僕がこの世に生まれて来たワケ」にするってどういうことだろう…と、考えてしまうのですが。

めっちゃその人の事を好き…ということは理解はできますが。

 

骨の髄まで愛してよ

惑星のかけら

骨の髄まで愛してよ

僕に傷ついてよ

「惑星のかけら」

 

私の大好きな曲です。

どの歌詞を取っても最高ですが、サビにしました。

 

骨の髄まで愛してよって結構重めの愛ですよね。

けど、最後が「僕に傷ついてよ」というのが、消えない傷でも付けて自分の事を忘れられないようにしたいのかなとかいろいろ考えてしまいます。

 

二番で君からスカートを盗むので、結構拗らせているのだと思いますが。

この曲はいつか、もっと自分なりの考察をまとめてブログに載せたいのです。

 

君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた

日なたの窓に憧れて

君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で

漂いながら 絡まりながら

それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ 僕を沈めてくれ

日なたの窓に憧れて

 

私が多分、スピッツの中でもトップクラスに好きな曲です。

最初の「君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた」から、クライマックスで、君が世界だと気づいた日(好きになった日?)から、自分の世界が変わったという表現とか、日なたの窓って表現する力とか、何もかもが好きです。

 

多分、その人はお日様なのですが、お日様って地球から触れることが出来なくて、それでも触れたいけど、暖かい光しか感じることが出来ない…という片想いの曲なのかな…と思います。

 

瞳の奥へ僕を沈めてくれは、記憶だけでも残りたいってことなのかな…

 

粉のように飛び出す

せつないときめきです

今だけは逃げないで

君を見つめてよう

やたらマジメな夜

なぜだか泣きそうになる

幸せは途切れながらも続くのです

「スピカ」

 

スピカの1番の歌詞です。

スピッツファンから評判が高い、スピカですが、やっぱり、「幸せは途切れながらも続く」という歌詞が私も個人的に好きです。

今幸せじゃなくても、それは途切れているだけで続いているという歌詞。

その歌詞に支えられて生きています。

 

猫になりたい 君の腕の中

寂しい夜が終わるまでここにいたいよ

猫になりたい 言葉ははかない

消えないようにキズつけてあげるよ

「猫になりたい」

 

スピッツにハマるきっかけになったのが、猫になりたいです。

マサムネさんの歌い方とバンドの音色が、本当に優しくて、癒されるのですが、歌詞だけ見ると、割と凄いこと言ってるな…という気づきがあった曲ですね。

消えないようにキズつけてあげるよ…やっぱり、マサムネさんは、好きな人に爪痕残したいタイプなのでしょうか。

 

だから もっと遠くまで君を奪って逃げる

ラララ 千の夜を飛び越えて 走り続ける

「スパイダー」

 

私が絶対生で聴きたい曲です(ライブDVDでは何度も見ているのですが)。

略奪か、誘拐かって感じの歌詞ですが、かなり明るい曲調で、聴いていて爽やかで、聴くととても楽しい気分になってくるのですよね。

スパイダーは、何回歌詞を見ても、解釈が変わってきていて、まとまらなくて、面白い曲だなと思います。

 

君と出会った奇跡が

この胸に溢れてる

きっと今は自由に空も飛べるはず

ゴミできらめく世界が

僕たちを拒んでも

ずっとそばで笑っていてほしい

空も飛べるはず

 

恋愛ソングとして、「君と出会った奇跡がこの胸に溢れてる」という表現が、とても好きです。

ただ、ゴミできらめく世界って何だろうって考えたときに、今我々がいる世界の事で、それを「ゴミできらめく」って表現するということは、かなりその世界にうんざりしているのかな…という印象がありました。

個人的には、それを乗り越える曲という解釈です。ずっとそばで笑っていてほしいということは不幸にはしないよって曲かと思います。

 

最低の君を忘れない

おもちゃの指輪も外さない

不死身のビーナス いつでも傷だらけ

「不死身のビーナス」

 

このギターがカッコいいんですよね。ベースもドラムも、勿論ボーカルも最高な曲で大好きです。

一方的に別れを切り出された曲…あるいは、その相手が突然死んだ曲…というイメージですが、主人公がそれを信じられていない曲って感じです。

最低の君を忘れない…というフレーズが結構耳に残る、印象的な曲で面白いです。

 

おかしいよと言われてもいい ただ君のヌードを

ちゃんと見るまでは僕は死ねない

ラズベリー

 

ラズベリーはどこを取っても面白い歌詞で好きです。

でも、一番印象に残るのは、「君のヌードをちゃんと見るまでは僕は死ねない」一択です。

ヌードをちゃんと見るのって、完全に覗きとかではなく、合意の性交しかなくないかって感じです。

それにしても、なんでラズベリーなんだろうって思います。ねじれた味のラズベリー

甘酸っぱいってことかな。

 

誰も触われない 二人だけの国

終わらない歌ばらまいて

「ロビンソン」

 

一度聴くと忘れないロビンソンですが、個人的には、サビの二番がとても好きです。

「誰も触われない 二人だけの国」とか、「終わらない歌」とか、本当に別世界に連れて行ってくれるところが好きです。

 

雲間からこぼれ落ちてく神様達が見える

心の糸が切れるほど強く抱きしめたなら

「愛のことば」

 

愛のことばは、去年のゴースカで滅茶苦茶ハマった曲です。

心の糸が切れるほど強く抱きしめるとはどういうことなのか、本当に私にはわかりませんが、なんか好き!となったのが、この箇所です。

というか、この曲自体、どの箇所とっても神なので、本当に聴いてほしい…

 

荒れ狂う波に揺られて 二人 トロピコの街を目指せ

君を不幸にできるのは 宇宙でただ一人だけ

「8823」

 

ライブ前から好きだったけど、ライブで暴れている田村さんを見て、田村さんが死ぬほど好きになった曲。

君を不幸にできるのは 宇宙でただ一人だけって、ハッとする歌詞だと思ってます。

823は本当に盛り上がって、とても良い歌詞の曲なので、テンション上げる時はめっちゃ聴いてます。

 

君がいるのは 素敵なことだ

優しくなる 何もかも

君がいるのは イケナイことだ

悩み疲れた 今日もまた

「ジュテーム?」

 

ジュテーム?の最後の歌詞です。

君がいるのは素敵ということを言いながら、何かに悩んでそれに疲れてイケナイという葛藤で、誰と恋愛しているんだってそう思いましたが、そうじゃなくて、ただ、普通に恋愛していても、そんな感情が湧くよな…と最近は思います。

この曲みたいに悩んで、それでも優しくなれるような恋愛がしたいものです。

 

ああ 会いたい 夢でも 会いたい

もう待てない これ以上待てない

わかっているけど 変われない

「ありふれた人生」

 

ありふれた人生は、現在の私の中で、ホットな曲で、よく聴いています。

ありふれた人生って何かはわからないですが、夢でも会いたいような人がいる人生がありふれた人生なら、かなり素晴らしい人生ですよね。

 

どうか正夢 君と会えたら

何から話そう 笑ってほしい

「正夢」

 

歌詞を見ていて、その人の事が好きだけど、告白できなくて、それでもその人と付き合うことが夢で、それが本当になってほしい(正夢になってほしい)ということなのかな…と思っています。

 

思い出せないのは君だけ 君の声 目の感じ

思い出したいのは君だけ ぼやけた優しい光

「恋のはじまり」

 

恋をしたことがあれば、あーってなるような歌詞で好きです。

好きな人の顔って思い出せないって言いますよね。

なんか、ピントが合わなくなるらしいですね。

でも、ふとした瞬間に考えちゃって、思い出したいけど、どんな顔だっけって、勝手に美化したりして…マサムネさんもそんなことを考えるんだな…と思った次第です。

 

他人が見ればきっと笑い飛ばすような

よれよれの幸せを追いかけて

「桃」

 

よれよれの幸せって何だろうってずっと考えています。

笑い飛ばすような、皆が考えるような幸せを、大事に抱きしめて、ずっと持っているから、よれよれになったってことかな…

 

優しかった時の 心取り戻せ

嘘つきと呼ばれていいから

鳥を追いかけて 裸足で飛び出す

青く染まっていくよ

「群青」

 

最近好きでよく聴いている曲です。

青く染まっていくというのは、青春とかそういうような昔の心を取り戻せと言う意味かなと思っています。

未来が嫌で仕方がなかったけど、君に出会って、明日を生きるために、すさんでいた自分を取り戻す曲…と勝手に解釈しています。

 

抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る

こんなして再び会えたから 話そうとするけれど 何でだろ?

知らぬ間に戻される 恥ずかしき炎

「P」

 

こちらも最近好きでよく聴いている曲です(さざなみCDが好きで鬼リピートしています)。

この曲、名曲ですよね。めっちゃ好き。

ただ、自分の語彙ではうまく伝えられなくて、本当にもどかしい。

二番の、ぎこちなくおどけてる情けなき命も本当に好きで、バラードとして最高なのはそうですが、歌詞が本当に、その人の事を好きだけど、それを伝えるのはちょっと恥ずかしくて、言えなくて…って、そういう表現を、「恥ずかしき炎」としている部分が好きです。

 

こぼれて落ちた 小さな命もう一度

翼はないけど 海山超えて君に会うのよ

「漣」

 

一度ブログで語りたい、現在スピッツで私の中で流行している曲一位です。

色々な人のブログを見ていると、入水自殺の曲とか崖から飛び降りる曲とか、そういう記事もありますが、単純に私は、そういう考察ではなく、ただ、「大好きな人が遠くに居て、会いに行けなかったけど、勇気を出して逢いに行く曲」として聴いています。

あと、ただ、何かをするときに、勇気がなくてできなかったけど、どうしても諦められなくて、もう一度踏み出す曲としても聴いています。私が、明日頑張ろうって思える曲なのです。

 

まだ、前半ですが、かなり疲れたので、続きは気が向いたら書きます…