セクシー異文化交流について プロデューサー兼セクラバの感想

こんにちは。

今日もナイスセクシーです。

 

今回は、デレマスをプレイしていて、且つ、Sexy Zoneのファンという立場から、考察したい案件を記事にします。

 

そう、セクシー異文化交流についてです。

 ※最初に言っておくと、現状ブルナポのPではないです。

 

 

1.セクシー異文化交流とは

セクシー異文化交流とは何ぞやという事についての正確な概要は、他の方の記事が一番正確なので、そちらを添付します。

togetter.com

 

最初に、松本沙理奈さんと言えば、セクシーを愛し、セクシーに生きる、いわば「セクシーアイドル」つまり、「セクシー松本」と言うわけです。

なので、彼女の発言には、セクシー絡みのことが多いです。

 

一方、Sexy Zoneは、名前から見て、セクシーが入っているという事からお察し。

特に、ケンティこと、中島健人は、「ナイスセクシー」「セクシーサンキュー」等、セクシーを多用する、セクシー上級者。

 

この両方のセクシーを交流しようというタグ(最近の状況、宣伝などにも使用)が「セクシー異文化交流」という訳です。

 

この交流の何が凄かったかと言うと、「双方のファンが、双方をリスペクトして活動を応援している状況」という事です。

 

最初は、総選挙でしたが、正直、これが凄かった。

 

まず、タグで盛り上がったことで、ブルナポP以外でも、「あの界隈、なんかやってるぞ」というムーブメントを作った点。

そして、セクラバが、このタグを知って、松本沙理奈さんに投票するという事を一定数は、行っていた点。

 

この2点が合わさった結果、沙理奈さんは、この年の総選挙で、初の圏内入りを果たすという結果を出したのです。

 

声がまだついていなくて、圏内入りもした事がない担当を持っている私から話すと、これは滅茶苦茶凄いことだと思います。

 

人数で言っても、総選挙の対象アイドルは、190人近く居るわけで、その中の50人に入ることは、とても凄い票数だったのだと思います。

 

一方、ブルナポのPさんも、その総選挙期間周辺の話をすると、Sexy Zone当時の最新アルバム「PAGES」を買って頂き、チャートの順位が上がる結果を得たりと、セクラバ的にも良い事がありました。

 

どちらも損をしない交流をしていたという印象です。

 

2.セクシー異文化交流の現在

セクシー異文化交流、今でも、行われています。

 

例えば、ブルナポのメンバー(特に沙理奈さん)に動きがあった場合、「こういう動きがありました!」とブルナポP側が報告をして、「おめでとう」ツイートをセクラバ側から送ったり、その逆もあったり…

 

一時的なムーブメントではなく、双方をリスペクトしているから、タグを使用して、新たな「セクシー」を交流して、もう一方も好きになって…というパターンが多くなったと思います。

 

最近では、Sexy Zoneの「RUN」を全形態買って頂いたりしているのですが、それも、誰も強要していなくて、ただ、「聴きたいから」という理由で買って頂いている方が多くて、セクラバの私はいつもそれが嬉しいんです。

 

ちなみに、私は、プロデューサーと言っても、「ブルーナポレオンは知っているし、メンバーは全員言える。ただし、それくらいしか知らない」という位の認知しかなかったです。

 

しかし、この交流をして、「ブルーナポレオン、めっちゃ好き」という位、好きになりました。

 

どれくらい好きかというと、全員(全部は無理でした)のSSRを所持していて、編成に5人で入れている位好きです。沙理奈さんの声ついたら、めっちゃ泣くと思います。

 

特に、上条春菜ちゃんがお気に入りです。最近のSSR、めっちゃ好きで、ホームに編成しています。

 

5人で歌って欲しいと切に願う位、応援しています。

 

セクシー異文化交流、結果だけで見ると、「松本さんが圏内入りを果たした」「PAGESのチャート順位が上がった」という事が一番に見えると思います。

 

しかし、それだけではない事を知って頂きたい。

 

セクシー異文化交流のタグを使用して、発信されるメッセージは、「こういうことがありました」というメッセージも多いです。

ただし、それだけではなくて、「松本さん、SSRおめでとうございます」とか、「松島君、復帰おめでとう」とか、そういう、温かい声が多くて、お互いに嬉しいことを喜んでくれる間柄になってくれているという事。

 

そして、それが、日常になっている事。

 

個人的に、どちらも見ている訳なので言うと、「正直、ここで繋がって、こんなに長く続くとは思わなかった」。

 

デレマスの人口の統計を見ると、男性が多いように感じます(勿論、女性も多いですが、割合的に見ると、男性が多い)。

 

一方、セクラバも、女性が圧倒的に多いです。

 

そんな双方が、「セクシー」というキーワードだけで繋がったと言うことも凄いのですが、総選挙が終わってからも、ブルナポのPさんは、CDがでるたびに、買って頂いているPさんがいたり、そこまでしなくても、おめでとうとか自分のことの様に嬉しくなってくれたり、セクラバも、ブルナポの事を気にかけていたりと、それが現在まで続いているのが凄いです。

 

何故、こんなにも長期間、セクシー異文化交流は続いているのでしょうね。

 

多分、どちらの界隈の方も、優しいという事も大きいでしょう。

施されたら施しがえすという精神が大きく、感謝を忘れない事も大きいでしょう。

 

しかし、それ以前に、「双方の推しているアイドル達が魅力的だったから、性別や、年齢問わず、惹きつけるものがあった」という事なのではと私は結論づけました。

 

両方に触れて、どちらの「セクシー」も魅力的だと思いました。

 

似てるかと言われれば、違う「セクシー」の様な気がします。

 

しかし、それでも双方、「真面目にセクシー」なのです。

 

「セクシーに貪欲」であり、「本気でセクシー」なのです。

 

その点では、とても似ている存在だと思います。そして、それが好きだから、この「セクシー異文化交流」が生まれ、双方の魅力を知ったから、「セクシー異文化交流」は続いていくのです。

 

セクシーは世界を繋ぐ

と言うことです。

 

まとめ

いかがでしょうか。

私は、デレマスのPであり、セクラバでもあります。

しかし、ブルナポのPでは現状ないので、知識不足なのは否めないです。

 

ただ、セクラバという立場から言うと、「感謝」という言葉しか浮かばないです。

 

いつも、CD買って頂いたり、嬉しいことがあったとき、「おめでとう」って言ってくれたり、この繋がりが出来て、本当に嬉しいです。

 

来年の総選挙も、松本さんに票を入れます。

 

いつか、松本さんに声がついて、ブルーナポレオン5人で、ライブをするまで、いや、それ以降も応援します。

 

これからも、双方のセクシーの活躍を祈っています。

 

ここまで、見てくれてありがとうございます!

とても感謝しています!